『ぐっとコーヒーが美味しくなる魔法の道具「茶こし」』
『ぐっとコーヒーが美味しくなる魔法の道具、「茶こし」』
先日、このブログでドリッパー、ドリップポット、ミル以外の道具で「茶こし」を紹介しました。
今日は、その「茶こし」をもう少し紹介します。
僕の日々のドリップに今は必需品となった「茶こし」。
初めて使用してみたのは、「僕は珈琲が飲めない」というマンガがきっかけで、試しに使ってみたのが始まり。
その違いにびっくり。ええ!こんなに違うの?家にある普通の茶こしなのに!と。
それにまるで微粉という細かな埃みたいなのを挽いた豆から掃除して、部屋をきれいにしてるような感じで気持ちよかった。😀
味のほうは、スッキリ感がまします。クリアになります。
細かな微粉を取り除くことで、過度抽出を防ぐことができます。
使用方法は、挽いた後の豆を茶こしをふってもこぼれない程度入れて、ふるだけ。小さな砂ボコリみたいな微粉が見えなくなったなとおもったら終わり。
粉砂糖みたいな微粉は、ためて、ケーキにふるったり、カレーに隠し味としていれたりと、モカエキスプレスで家庭用のエスプレッソとして使用したりと、無駄にはなりません。
もし使ってみて、味が合わなければ、使用しなくてもいいとおもいます。
味の好みは、十人十色ですから。😀
ぜひ騙されたとおもってお試しあれ。
美味しい珈琲で豊かな人生を!😀