『また戻ってくればいいのです!(今の抽出器具に煮詰まってしまったら新しい抽出器具を試すのもあり!)。』
『また戻ってくればいいのです。(今の抽出器具に煮詰まってしまったら新しい抽出器具を試すのもあり!)。』
「コーヒーの鬼がゆく」(嶋中 労)を読んで、「もか」の標氏の影響でネルを点滴で丁寧に時間をかけて淹れていた。(もかはもうその時はなかったので、あくまで本の影響で)そのときは、いつも4分以上かかっていた。かけていたのでなく、かかってしまったのだ。結果、もったりして、苦味がただ強くて、ぬるいコーヒーをよく飲んでいた。
ネルで点滴で時間かかっても、これが美味しい淹れ方なんだと思い込んでいた部分もあった。
やがて、ネルなのにすっきりした味をだす、近所のコーヒー屋さんに通うようになったり、ネルだけでなく、ペーパーやフレンチプレスやサイフォンなど、ネル以外でも抽出してみるとこによって、器具での味の違いがなんとなくつかめてきた。
そして、一周まわってまたネルにもどったときは、考えて淹れられるようになっていたので、点滴もするけど、以前よりも短い時間で、意味があるネルの淹れ方もできるようになっていた。
今の抽出器具でにつまってしまったら、新しい抽出器具を試してみてみるものありです。
そして、その後また元の抽出器具に戻ると新しい発見があることがあるかもしれません。
ぜひ煮詰まったら、ほかの抽出器具を試してみてもいいかもしれませんね!😀
美味しい珈琲で豊かな人生を!😀